ポール・マッカートニー研究会「80年代暗黒時代を語る」。
お誘いいただいた主催の皆様、またご来場のみなさま、ありがとうございました!
前回に引き続き、マニアックに深く濃く語り尽くしましたが、みんな着いてきてるのがすごい!と思います。
私も日頃と違い、いっさい出し惜しむことなく、同時代のアーティストやサウンド制作の変遷などと絡めて、マニアックで専門的で細かいところを突っ込んで話しました。それでも受け取っていただけるのがすごいです。
今回は「サウンド見聞録」出張バージョンだけでなく、自分のアルバム「FUSEKI」10周年ということで、「私のアルバムも実はビートリィだったと気付いた!」話をさせていただきました。
主宰の一人で旧友、N氏のご厚意でコーナーが設けられたものです。ちょうどこの3ヶ月くらい、リマスター版「Complete FUSEKI(こちら!)」の作業をしていて「これってポールじゃん!」と気づき、その話をN氏に振り、また新たに加わった「長田幸二さん」のギターがジョージ・ハリスンみたいでカッコいいということから、この話につなげていただきました。
また曲のアレンジで、今回のテーマ「フィル・ラモーンとビートルズ」に関連することもあり、そこもタイムリーだったかと思います。
最後には、私のCDもお買い上げいただき、本当に皆様には感謝いたします!
今回の会場となったのは、新宿歌舞伎町「Rock Cafe LOFT」でした。
サブカルなトークイベントでは定評のあるロフトですが、会場も、スタッフさんの仕切りも素晴らしく、とてもやりやすかったです。ありがとうございます。
次回は12月29日。
同じくこの会場で「暗黒の 1979 UKツアー」について語る予定です。
またぜひ!
そして私自身のライブも、そろそろ復活の計画なので。
それも是非お楽しみにされてくださいね!
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